翻訳と辞書
Words near each other
・ 紀伊新宮藩
・ 紀伊新庄駅
・ 紀伊日ノ御埼灯台
・ 紀伊日置駅
・ 紀伊有田駅
・ 紀伊木本駅
・ 紀伊村
・ 紀伊村 (和歌山県)
・ 紀伊村 (香川県)
・ 紀伊松島
紀伊椿駅
・ 紀伊権介
・ 紀伊権守
・ 紀伊民報
・ 紀伊水道
・ 紀伊水道直流連系
・ 紀伊水道直流連系設備
・ 紀伊浦神駅
・ 紀伊清水駅
・ 紀伊湯浅駅


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

紀伊椿駅 : ミニ英和和英辞書
紀伊椿駅[えき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

椿 : [つばき]
 【名詞】 1. camellia japonica 
: [えき]
 【名詞】 1. station 

紀伊椿駅 ( リダイレクト:椿駅 ) : ウィキペディア日本語版
椿駅[つばきえき]

椿駅(つばきえき)は、和歌山県西牟婁郡白浜町椿にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)紀勢本線(きのくに線)の
椿温泉の玄関口ではあるが、その温泉街の中心部とはかなり離れており、ひっそりとした場所に位置する。
== 歴史 ==

この駅は1935年(昭和10年)3月、国鉄紀勢西線の紀伊富田駅から当駅までの開通とともに、終着駅紀伊椿駅(きいつばきえき)として開業した。椿駅を最初から名乗れなかったのは、当時の五能線にすでに椿駅が存在していたからである。開業のわずか1年後の1936年(昭和11年)10月に、国鉄紀勢西線は当駅から周参見駅まで延伸となり、当駅は終着駅でなくなった。
その後当駅は1959年(昭和34年)、今の紀勢本線が全通し亀山駅と和歌山駅(現在の紀和駅)の間が紀勢本線となったのを受けて国鉄紀勢本線の駅となり、さらに国鉄の分割民営化を経て現在に至っている。
なお駅名は、五能線において1964年(昭和39年)10月1日に八森駅が東八森駅と改称され、同年11月1日に椿駅が八森駅に改称されたのを受け、1965年(昭和40年)3月1日椿駅へ改称となった。同じ日には白浜口駅が白浜駅に、紀伊湯浅駅が湯浅駅に改称されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「椿駅」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Tsubaki Station 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.