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紀元前367年 : ミニ英和和英辞書
紀元前367年[きげんぜん367ねん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

紀元 : [きげん]
 【名詞】 1. (1) era 2. (2) A.D. (Christian era) 
紀元前 : [きげんぜん]
  1. (n-adv,n-t) pre-era 2. BC 3. BCE 
: [げん, もと, がん]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 4. (2) former 
: [ねん, とし]
  1. (n-adv,n) year 2. age 

紀元前367年 : ウィキペディア日本語版
紀元前367年[きげんぜん367ねん]

紀元前367年は、ローマ暦の年である。当時は、「コルネリウス、プラエテクスタトゥス、ストルクトゥス、カピトリヌス、クラッスス、キクリヌスが護民官に就任した年」として知られていた(もしくは、それほど使われてはいないが、ローマ建国紀元387年)。紀年法として西暦(キリスト紀元)がヨーロッパで広く普及した中世時代初期以降、この年は紀元前367年と表記されるのが一般的となった。
== できごと ==

=== ギリシア ===

* テーバイの将軍エパメイノンダスペロポネソス半島へ再び侵攻したが、今回はシキュオン (Sicyon) をテーバイ方の同盟者としたものの、それ以上の成果は上げられなかった。テーバイに帰還したエパメイノンダスは、再び裁判にかけられたが、今回も無罪放免となった。
* スパルタ王アゲシラオス2世の息子であるアルキダモス3世がスパルタ軍を率い、アルカディア勢に勝利した。
* テーバイの指導者ペロピダスは、ペルシア帝国アルタクセルクセス2世のもとへ大使として赴き、ギリシアの諸国家(ポリス)間の争いを調停する勅令を、テーバイに都合が良い形で出すよう促した。アルタクセルクセス2世はギリシア諸国に調停案を示して和平を呼びかける勅令を出したが、この提案に従おうという国はなかった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「紀元前367年」の詳細全文を読む




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