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『紅殻のパンドラ -GHOST URN-』(こうかくのパンドラ ゴースト・アーン、PANDORA IN THE CRIMSON SHELL -GHOST URN-)は、六道神士による日本の漫画作品。原案は士郎正宗。 == 概要 == 技術が発展し、サイボーグやロボットが一部ではあるが一般に出回り始めた未来。脳以外の全てを機械化した「全身義体」の少女が、最高級リゾート島でテロに遭遇し、偶然知り合った謎の女性2人組とともに事件に立ち向かう。 原案は『アップルシード』『攻殻機動隊』などで知られる漫画家・士郎正宗、漫画は『エクセル・サーガ』などで知られる漫画家・六道神士が担当している。2012年10月、月刊漫画雑誌『ニュータイプエース』にて掲載が開始され〔、翌2013年3月、単行本化された〔。 なお、『ニュータイプエース』の休刊に伴い『ニュータイプエース』Vol.23号をもって実体雑誌媒体の連載を終了し、『角川ニコニコエース』に移籍して2013年Vol.98号より2015年現在も連載中。 士郎によると、本作は2008年7月にアニメ製作会社の発注に準じて作られた企画をベースにしているという〔。その後、この企画は諸事情により休眠状態になっていたが、六道の手を借りてコミック化する運びとなった。士郎によれば、自身は「大雑把な物語の流れ」や「ベースとなるキャラ設定」のみを提示するスタンスで、ほかは六道に任せているという〔。また、士郎が漫画を執筆しない理由としては、自分の絵柄が古いこと、自分の過去作品の印象を引きずって明るく楽しい作品にならないおそれがあること、自身の理屈を並べる傾向から作品が鈍重になるおそれがあることを挙げている〔。 2015年10月24日にテレビアニメ化が発表され、翌2016年1月よりTOKYO MXなどで放送中〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「紅殻のパンドラ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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