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新夕張駅(しんゆうばりえき)は、北海道夕張市紅葉山にある北海道旅客鉄道(JR北海道)石勝線の駅である。駅番号はK20。電報略号はシユ。 特急「スーパーとかち」の全列車と、「スーパーおおぞら」の2.5往復(下り3・9・11号、上り2・10号)が停車する。 == 歴史 == * 1892年(明治25年)11月1日:北海道炭礦鉄道追分 - 夕張間開通にともない開業(一般駅)。当時の駅名は紅葉山駅(もみじやまえき)。 * 1906年(明治39年)10月1日:北海道炭礦鉄道の鉄道路線国有化。 * 1907年(明治40年)5月16日:紅葉山 - 楓(初代)間の貨物支線開業〔。 * 1909年(明治42年)10月12日:国有鉄道線路名称制定により、夕張線に属する〔。 * 1981年(昭和56年) * 5月25日:貨物扱い廃止。 * 7月1日:夕張線支線紅葉山 - 登川間廃止〔。 * 10月1日:石勝線開業に伴い、新夕張駅に改称〔。駅位置も10mほど移設(改キロなし)された。後述のように入口よりも高いところにホームがあるため、高架駅に近い構造となる。 * 1984年(昭和59年)2月1日:荷物取扱い廃止。 * 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化により北海道旅客鉄道(JR北海道)に承継〔。 * 2004年(平成16年) * 3月7日:石勝線夕張支線特殊自動閉塞化に伴いタブレット扱い廃止。 * 4月頃:自動券売機が設置される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「新夕張駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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