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紋中紋(もんちゅうもん)は、主に芸術作品において、あるモティーフ(または主題)の中に、同じようなモティーフが入れ子構造で入っている表現・手法をいう。フランス語ミザナビーム(. 「深淵の状態にすること」といった意)の訳語。原語の語感とはかなり隔たりがあるが、ここでは便宜的に「紋中紋」に統一する。 ==美術の紋中紋== 西洋美術における紋中紋とは、絵の中であるイメージがそれ自体の複製を含んでいる技法である。その情景は無限に続いているように見える。紋中紋は元々紋章学において、大きな盾の中央に小さな盾がある紋章を表す時に使われた。ドロステ効果も参照。 使用例 *ヤン・ファン・エイク アルノルフィーニ夫妻像(1434)(ナショナルギャラリー (ロンドン)) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「紋中紋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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