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(n) statement of delivery =========================== ・ 納品 : [のうひん] (n,vs) delivery of goods ・ 納品書 : [のうひんしょ] (n) statement of delivery ・ 品 : [ひん] 【名詞】 1. thing 2. article 3. goods 4. dignity 5. article (goods) 6. counter for meal courses ・ 書 : [しょ] 【名詞】 1. penmanship 2. handwriting 3. calligraphy (esp. Chinese)
納品(のうひん)は、売買契約において商品を納める行為。もしくは、その行為の伝票上の処理。店頭で代金と引き換えに商品を受け取る場合は一般的に納品とは呼ばない。消費者との取引では、店頭で代金を払い後に商品を届けられる場合に納品と呼ぶ。広い意味では、配送業者が荷物を届け先の会社に配達することも納品と呼ぶ。 以下、日本の商習慣の納品について記述する。 == 納品日 == 会社間取引については納品日は非常に重要な意味を持つ。一般的な会社では販売側の会社が了承すれば、購入側の会社は買い掛けと呼ばれるまとめ払いを行う。まとめ払いを行うための区切りの日を締め日と呼び、実際に代金を支払う日を「支払日」と呼ぶ。「20日締め翌月20日払い」(もっぱら「20日締翌20日払(はつかじめはつかばらい)」)であれば、先月の21日から今月の20日までの納品された商品の代金を来月の20日に支払う。「末日締め翌々月末日払い」(もっぱら「末締翌々末払(まつじめよくよくまつばらい)」)であれば、今月の1日から30日(月によっては28・29・31日)までの商品の代金を再来月の末日に支払うという意味である。そのため一日納品日が遅れてしまうと、代金が支払われるのが一月遅れる場合がある。双方の会社の担当者同士の話し合いで、実際に商品を納めていないのに納品伝票だけを納める場合もある。 通常、「納品伝票」と呼ばれるものは販売側が購入側に渡す「納品書」と、購入側の確認(ハンコないしはサイン)をもらって販売側が保管しておく「物品受領書」がある。宅配便を例にすると、荷物に貼り付けてあるのが納品書で、荷受先のハンコをもらって持ち帰るのが物品受領書になる。 外国と取引を行う場合、納品日の設定により為替レートが変動する。輸出港に停泊中の船に積載した日の価格という意味の本船甲板渡し価格(FOB価格)が用いられる場合が多い。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「納品」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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