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『純粋』(じゅんすい)は、岡平健治の3枚目(オリジナルとしては2枚目)のアルバムである。 初回限定盤には特典としてDVDとCDが2枚組になっている。 DVDには、CDに収録されている曲『夏の夜空に輝く星を君と見たいから』のビデオクリップ映像(story ver/KENJI verの2パターン)、アルバムイメージフォトスライドショー(健治MIXの『純粋』全曲ダイジェスト音源BGM)、ビデオクリップ撮影時メイキング映像が収録されている。 レコーディングは主に、岡平本人の自宅スタジオで行われた。 スケジュールの関係で、レコーディング期間がおよそ3週間~1ヶ月しかなかった。そのため、「自宅スタジオでの作業途中に、パソコンの録音をクリックしたまま、32時間眠っていたことがあった」とラジオや雑誌のインタビューで語っている。 歌詞カードは全て、岡平本人の手書きである。 「歌詞を書くのに24時間かかった」と雑誌のインタビューで語っている。 ==収録曲== #音松楽蔵 #:曲名は岡平の曾祖父の名前を合わせた物。『弾語り自走ツアー2009年』(地方)でのオープニングSEにも使用されていた。 #ELEGY OF GRADUATION #: 歌詞は、「3B LAB.☆S」としてリリースされている1枚目のシングル『一期一会』に収録されている『卒業哀歌』を英訳したもの。 #夏の夜空に輝く星を君と見たいから #:アルバムのリリース前に、音源やビデオクリップ(story ver)がそれぞれ先行配信されていた。 #夢・風・水 #:岡平の父が飼っていた金魚(ランチュウ)について、12歳の時に制作した曲。母に初めて褒められた曲らしい。 #満秋 #:作曲は13歳、作詞は上京したての18歳の時で、「19」時代から未発表曲としてたびたび歌っていた。 レコーディングにあたり、歌詞とアレンジが加えられた。 #恋島 #:2008年の『弾語り自走ツアー』で沖縄に片道27時間かけて行ったとき、感動して作った歌。沖縄でのライブ前に三線を購入し、即興で作った歌。 2008年にリリースされたライブDVD『KENJIBOX 健治箱 ~前人未踏の全国47都道府県弾語り自走TOUR2007→2008』にも収録されている。 レコーディングにあたり、アレンジされた。 アルバムのリリース前に、音源が先行配信されていた。 #凩 #:17歳の時に製作した歌。 #オンボロの君と僕 #童心 #:11歳の時に制作し、「19」時代から未発表曲としてたびたび歌っていた曲をアレンジした。 #僕之故郷 #:岡平の父が2008年に作詞作曲した歌を、岡平本人がカバーした。 #人間交差点 #:弘兼憲史の漫画を読み、小学生の頃制作した歌。 #大阪ライフ #:就職したが、ミュージシャンの夢を諦められず、実家を飛び出して大阪に住んでいた18歳の時に制作した歌。 # LEGEND OF PUNKFOLKER #: 「2009年の『自走ツアー』を決行するにあたり遺言のつもりで書いた」と雑誌のインタビューで語っている。 # 縁側 #:「3B LAB.☆S」としてリリースされた1枚目のアルバム『LABORATORY#1』に収録する予定でレコーディングしてあった曲。 レコーディングが深夜に及び、ガラガラの声質になったことを、岡平本人は「せつなくて気に入っている」と雑誌のインタビューで語っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「純粋」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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