| 翻訳と辞書 |
紫[むらさき]
【名詞】 1. (1) purple colour 2. purple color 3. violet 4. (2) type of soy sauce 紫[むらさき]
紫（むらさき）は、純色の一種。青と赤の間色であり、典型的な紫は菫よりやや赤寄り。紫色（むらさきいろ、ししょく）は同義語。英語ではパープル () といい、菫色（すみれいろ、きんしょく）、バイオレット () を紫に含む場合もある。古英語ではパーピュア () といい、紋章学で用いる。虹の七色（赤・橙・黄・緑・青・藍・紫）のうち、光の波長が最も短い（380〜430nm）。これより波長が短いものを紫外線という。
== 名前の由来 ==
=== 紫 ===
「紫」の原義は色の「むらさき」、あるいは一説に、紫色に染めた絹だという〔『角川大字源』「紫」〕。
この漢字で草本の「むらさき」を意味するのは国訓であり、本来は「紫草」の形でしかその意味はない。なお漢籍に書かれた「紫草」は別種だという説もあるが、現代中国語では「むらさき」と同種である〔藥用植物圖像數據庫 - 記錄頁面 〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
■ウィキペディアで「紫」の詳細全文を読む
紫 [ むらさき ]
===========================
「 紫 」を含む部分一致用語の検索リンク（ 112 件 ）
へノッホ・シェーンライン紫斑病
アレルギー性紫斑病
クリスタル紫
シェーンライン・ヘノッホ紫斑病
シェーンライン紫斑病
ヘノッホ・シェーンライン紫斑病
モシコウィック症候群(血栓性血小板減少性紫斑病)
リウマチ性紫斑病
中毒性紫斑病
出血性紫斑病
千紫万紅
単純性紫斑病
古代紫
大紫
山紫水明
日射、紫外線
暗紫色
極紫外
濃紫
濃紫(色)痰
特発(性)血小板減少性紫斑病
特発性血小板減少性紫斑病
環状紫斑病
真空紫外
紫
紫外
紫外スペクトル
紫外光
紫外光電子分光
紫外光電子分光法
紫外分光
紫外分光器
紫外分光法
紫外可視分光光度計
紫外可視吸収スペクトル
紫外吸収
紫外吸収スペクトル
紫外吸収曲線
紫外線
紫外線エンドヌクレアーゼ
紫外線可視吸収スペクトル
紫外線吸収
紫外線吸収剤
紫外線回復
紫外線感受性
紫外線抵抗性
紫外線放射
紫外線散乱剤
紫外線検査
紫外線滅菌
紫外線滅菌法
紫外線照射
紫外線突然変異生成
紫外線網膜炎、化学線網膜炎
紫外線重合レジン
紫外線重合型レジン
紫外線顕微分光測光
紫外線顕微分光測光法
紫外線顕微鏡
紫外腺感受性
紫宸殿
紫式部
紫斑(病)
紫斑型薬疹
紫斑病
紫木蓮
紫根
紫檀
紫水晶
紫汁腺
紫煙
紫稲
紫紺
紫紺野牡丹
紫綬褒章
紫綬褒賞
紫色
紫色盲
紫苑
紫蘇
紫蘇子
紫蘇葉
紫蘭
紫陽花
紫雲
紫雲膏
紫雲英
紫電
紫電一閃
紫露草
線維素溶解性紫斑病
老人性紫斑病
肝紫斑病
脳性紫斑(病)
脳性紫斑病
腸性紫斑病
自己免疫性血小板減少性紫斑病
若紫
薄紫色
血小板減少性紫斑病
血栓性血小板減少性紫斑病
血栓性血小板減少性紫斑症
血管神経性紫斑(病)
視紫、ヨドプシン
赤紫
近紫外
近紫外青色光反応
過敏症様紫斑(病)
遠紫外
電撃性紫斑病
青紫蘇
高グロブリン血症性紫斑
スポンサード リンク
| 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|