翻訳と辞書
Words near each other
・ 紫華すみれ
・ 紫華薫
・ 紫葵
・ 紫蒙県
・ 紫薇斗数
・ 紫藍症
・ 紫藤りゅう
・ 紫藤路駅
・ 紫蘇
・ 紫蘇子
紫蘇葉
・ 紫蘇輝石
・ 紫蘭
・ 紫虚上人
・ 紫衣
・ 紫衣 (曖昧さ回避)
・ 紫衣事件
・ 紫賀サヲリ
・ 紫輝彩丼
・ 紫部さかな


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

紫蘇葉 : ミニ英和和英辞書
紫蘇葉[よう, は]
perilla herb
===========================
: [むらさき]
 【名詞】 1. (1) purple colour 2. purple color 3. violet 4. (2) type of soy sauce 
紫蘇 : [しそ]
 【名詞】 1. (uk) beefsteak plant 2. perilla
: [よう, は]
 【名詞】 1. leaf 
紫蘇葉 ( リダイレクト:シソ ) : ウィキペディア日本語版
シソ[よう, は]

シソ紫蘇学名:''Perilla frutescens'' var. ''crispa'')は、シソ科シソ属の植物。かつてはエゴマをこれと同属異種の植物(''P. ocymoides'')と分離したが、現在の遺伝子学研究で両者を同種「ペリラ・フルテスケンス(''Perilla frutescens'')」の変種とすることが確定している。

なお、シソには品種が多く、それらの総称を「広義のシソ」、基本品種である ''P. frutescens'' var. ''crispa'' f. ''crispa'' (チリメンジソ)や代表的な品種であるアカジソ ''P. frutescens'' var. ''crispa'' f. ''purpurea'' を「狭義のシソ」という場合がある。本稿において特に明記しない限り「紫蘇」または「シソ」とは、「広義のシソ」の意味である。
== 和名の由来 ==

次のような逸話が伝えられている。後漢末、洛陽の若者がの食べすぎで食中毒を起こした。若者は死にかけていたが、名医・華佗が薬草を煎じ、紫の薬を作った。薬を用いたところ、若者はたちまち健康を取り戻した。「紫」の「蘇る」薬だというので、この薬草を「紫蘇」というようになった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「シソ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Shiso 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.