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「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」(はかせとじょしゅ こまかすぎてつたわらないモノマネせんしゅけん)は、フジテレビ系列で放送されている『とんねるずのみなさんのおかげでした』内のコーナーである。 == 概要 == 前身番組『とんねるずのみなさんのおかげです』及び『おかげでした』初期に行われていたコント「博士と助手」のキャラクターと世界観を引き継ぐ形でスタート。 「モノマネはもっとコアに、もっと深いところへ入っていかなければならない」をコンセプトに、細かすぎて周囲に伝わりづらいモノマネ芸を持つお笑い芸人達にスポットを当てるゴングショー形式のモノマネ大会。 出場資格はプロ・アマ問わない。毎回予選オーディションには1000人以上が参加し、本放送に出演できるのは10数人のみという狭き門である。第6回まで募集は東京圏限定だったが、第7回以降は「全国大会」となり、東京以外の都市からでも参加できるようになった(※開催回数の単位はO.A.では「EPISODE ○」(○は数字が入る)と表記されるが、本項では便宜上「第○回」と表記する)。 普段日の当たらないマニアックなモノマネや芸人にスポットを当てるという性質上、芸人にとってはある種登竜門的な意味合いも兼ねている。河本準一(次長課長)や博多華丸(博多華丸・大吉)、山本高広、キンタロー。、横澤夏子などは、この企画をきっかけにブレイクを果たした〔またこの企画が原因でコンビ解散した芸人(くじら、末吉くんなど)や改名している芸人も少なくない(常連出場者参照)。〕。また一般参加者も度々参加しており第9回では初めて、一般参加からの優勝者(牧田知丈)が出ている。 第1回から第6回、第8回はレギュラー枠(前後編あり)で放送していたが、第7回と第9回以降は春・夏・秋・年末の改編期特番の名物企画として現在に至っている。 第1回と第2回は、タイトルが「こまかすぎて伝わらないモノマネ選手権」と「細か」の部分がひらがな表記だった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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