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細野武男 : ミニ英和和英辞書
細野武男[ほその たけお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [の]
 【名詞】 1. field 
: [おとこ]
 【名詞】 1. man 

細野武男 : ウィキペディア日本語版
細野武男[ほその たけお]

細野 武男(ほその たけお、1912年6月28日 - 1994年9月19日)は、岐阜県揖斐郡揖斐町(現・揖斐川町)出身の法学者。専門は法社会学学校法人立命館総長立命館大学長、京都橘女子大学学長など歴任。
== 来歴 ==
旧制松本高文科甲類在学中から農民運動・教育運動に参加。治安維持法違反での検挙歴(1933年)がある。1934年東京帝国大学文学部社会学科に入学し、理論社会学を専攻。卒業論文テーマは「ジンメルの貨幣哲学」であった。
大学卒業後、東洋経済新報社に入社するが石橋湛山と衝突し退社。その後、財団法人日本貿易振興協会日本貿易研究所に入所し米国経済史の研究に注力。しかし同研究所もまもなく閉鎖され、1947年兵庫県立労働研究所に移籍。同研究所研究部長に就任した。
1948年末川博に請われ立命館大学に移籍。当初は法学部講師教授として、主に法社会学の授業を担当していたが、1965年産業社会学部が設置されると同学部初代学部長に就任した。一時、立命館高等学校立命館中学校校長を勤めるが、武藤守一総長の急死を受け1970年に学校法人立命館総長に就任、1978年まで二期務めた。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「細野武男」の詳細全文を読む




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