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『紳竜・さんまのスクープ一直線』(しんりゅう・さんまのスクープいっちょくせん)は、1983年4月3日から同年12月25日まで関西テレビで日曜13時台に放送されていたバラエティ番組。ここでは続編の『紳竜・さんまのスクープ一直線II』( - ツー)についても記す。 ==概要== 架空の新聞社「かんさいタイムズ」を舞台に、島田紳助・松本竜介・明石家さんま・間寛平の4人を中心に繰り広げられる吉本新喜劇風のドラマを内包。ドタバタ感があるものの、シリアスな作風に似つく内容だった。当初は前半40分がドラマ本編で、残り15分が視聴者参加の芸を披露するコーナーだったが、続編では視聴者参加の芸はドラマ本編に統合された。 当時人気絶頂で東京に拠点を置いていた島田紳助・松本竜介、明石家さんまに加え、当時吉本新喜劇座員だった間寛平、さらにさんまの盟友・村上ショージらが出演。編集長役には横山やすしを起用したが、多忙だったために顔出し出演したのは初回のみで、それ以降は影の編集長として声のみで指令を出す役割になり、後に降板。やすしの降板後は、チャンバラトリオの南方英二が2代目編集長役を務めた。また、シリアスな作風からナレーションを導入。関西テレビアナウンサーの毛利八郎を起用し、独特のスピード感溢れる語りがドラマを引き立てていた。 構成・脚本はかわら長介と萩原芳樹が担当。以前ラジオに萩原がゲスト出演した時に「この番組は非常に大好きで、台本を書くのが楽しくて仕方がなかった」と当時の事を話していた。 三重テレビと岐阜放送でも遅れネットをしていた。 当番組放送終了後、1997年に放送されたフジテレビお台場移転記念番組にて、数分ではあるが、久々のさんま・紳助・竜介の3ショットが実現したことがあった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「紳竜・さんまのスクープ一直線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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