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経験的直交関数 : ミニ英和和英辞書
経験的直交関数[けいけんてきちょっこうかんすう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [けい, たていと]
 (n) (weaving) warp
経験 : [けいけん]
  1. (n,vs) experience 
経験的 : [けいけんてき]
 (adj-na) experiential
: [しるし]
 【名詞】 1. (1) mark 2. (2) symbol 3. (3) evidence
: [まと, てき]
 【名詞】 1. mark 2. target 
: [ひた, ちょく]
 【名詞】 1. earnestly 2. immediately 3. exactly
直交 : [ちょっこう]
 (n,vs) orthogonal
: [せき, ぜき]
 (suf) honorific added to names of makuuchi and juryo division sumo wrestlers
関数 : [かんすう]
 (n) function (e.g., math, programming, programing)
: [すう, かず]
  1. (n,n-suf) number 2. figure 

経験的直交関数 : ウィキペディア日本語版
経験的直交関数[けいけんてきちょっこうかんすう]
経験的直交関数(けいけんてきちょっこうかんすう、Empirical Orthogonal Function)とは多変量解析の手法の1つである主成分分析を用いて計算された主成分ベクトルのこと。複数の変数同士の共分散(または相関)を計算して共分散行列(または相関行列)を作成し、その最も大きな固有値に対応する固有ベクトルを第一主成分(EOF-1)とする。共分散行列の固有値は分散の大きさを表すので、EOF-1は最も分散を大きくするような成分となる。第二主成分(EOF-2)は、EOF-1に直交する成分のうち最も分散を大きくするような(EOF-1に対応する固有値を除けば最も固有値の大きな)固有ベクトルである。
==関連項目==

* 多変量解析
* 主成分分析


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「経験的直交関数」の詳細全文を読む




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