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結城充孝 : ミニ英和和英辞書
結城充孝[こう]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [しろ]
 【名詞】 1. castle 
: [こう]
 【名詞】 1. filial piety 

結城充孝 ( リダイレクト:結城充考 ) : ウィキペディア日本語版
結城充考[ゆうき みつたか]

結城 充考(ゆうき みつたか、1970年12月 - )は、日本小説家。男性。
==来歴==
1970年香川県に生まれる。少年時代を埼玉県で過ごす。妹はクラシックギタリスト坪川真理子2009年現在東京都在住。
高校時代からSF時代小説に傾倒。映画の自主制作に関わり、その後20代後半から小説の執筆に着手する。
2004年、『奇蹟の表現』で第11回電撃小説大賞の銀賞を受賞。受賞作は翌2005年電撃文庫より刊行され、作家としてデビューする。しかしデビュー作の『奇蹟の表現』は2006年の時点で第3巻までが刊行されるも以降続刊が途絶え、しばらく作品の発表が無くなる。
2008年有栖川有栖石田衣良ら選考委員から絶賛され、『プラ・バロック』で第12回日本ミステリー文学大賞新人賞を受賞。
2009年3月、光文社より『プラ・バロック』刊行。2010年には短編作品『雨が降る頃』が第63回日本推理作家協会賞候補となった。
2011年8月、初の短編集である『衛星を使い、私に』を刊行。2012年4月、『別册文藝春秋』にて初の連載小説『クロム・ジョウ』の連載を開始。
2013年11月、『奇蹟の表現』シリーズ以来のSF作品となる『躯体上の翼』を刊行。
2015年テレビ朝日にて『クロハ 機捜の女性捜査官』のタイトルで、『プラ・バロック』がテレビドラマ化。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「結城充考」の詳細全文を読む




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