翻訳と辞書
Words near each other
・ 統合戦術無線システム
・ 統合打撃戦闘機
・ 統合打撃戦闘機計画
・ 統合提案
・ 統合教育
・ 統合整備計画
・ 統合末端攻撃統制官
・ 統合機動防衛力
・ 統合民主党
・ 統合民主党 (1995)
統合無人戦闘航空システム
・ 統合版
・ 統合特殊作戦コマンド
・ 統合環境
・ 統合的沿岸管理
・ 統合的湖沼流域管理
・ 統合的言語
・ 統合直接攻撃弾
・ 統合直接攻撃弾薬
・ 統合脅威管理


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

統合無人戦闘航空システム : ミニ英和和英辞書
統合無人戦闘航空システム[とうごうむじんせんとうこうくうしすてむ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

統合 : [とうごう]
  1. (n,vs) integration 2. unification 3. synthesis 
: [ごう]
 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) 
: [む]
 【名詞】 1. nothing 2. naught 3. nought 4. nil 5. zero
無人 : [むにん]
  1. (adj-na,n) (1) lack of help 2. (2) unmanned 3. uninhabited
: [ひと]
 【名詞】 1. man 2. person 3. human being 4. mankind 5. people 6. character 7. personality 8. true man 9. man of talent 10. adult 1 1. other people 12. messenger 13. visitor 1
: [いくさ]
 【名詞】 1. war 2. battle 3. campaign 4. fight 
戦闘 : [せんとう]
  1. (n,vs) battle 2. fight 3. combat 
航空 : [こうくう]
 【名詞】 1. aviation 2. flying 
: [そら]
 【名詞】 1. sky 2. the heavens 

統合無人戦闘航空システム : ウィキペディア日本語版
統合無人戦闘航空システム[とうごうむじんせんとうこうくうしすてむ]
統合無人戦闘航空システム(とうごうむじんせんとうこうくうシステム,Joint Unmanned Combat Air Systems J-UCAS)はアメリカ空軍アメリカ海軍が共同で開発していたUCAV国防高等研究計画局(DARPA)がマネジメントしていた開発計画であり、X-45およびX-47の2機種が比較・研究されていた。2006年に行われたQDRにより、両機種とも開発が中止された。ただし、X-47は2007年にUCAS-Dとして開発が再開された。
== 概要 ==
X-45は1999年から、X-47は2000年から開発が開始されていた。X-45はアメリカ空軍が、X-47はアメリカ海軍が中心となって試験が行われていた。2002年頃から、効率的な開発のために両機種を一本化する話が浮上し、DARPAも加えJ-UCAS計画として2003年10月に開発計画が再編された。
J-UCAS計画の機体に求められた仕様はステルス性のほか、1-目標への攻撃および基地への帰還、2-2時間のロイター能力および1,000海里の行動半径であった。両機種は2008年までに試作機を開発し、その試験結果により2010年には機種を一つに絞り込む予定であった。
空軍は空中給油能力や精密攻撃能力を重視し、二義的に電子妨害・偵察などを行う機体を要望した。指向性エネルギー兵器の搭載も検討した。これに対し、海軍は離着艦能力のほか、電子妨害・偵察能力を重視した。
開発方針の相違や空軍が次期爆撃機開発計画に注力することにより、J-UCAS計画は終了し、海軍がUCAVの研究を継続することとなった。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「統合無人戦闘航空システム」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.