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統辞論 ( リダイレクト:統語論 ) : ウィキペディア日本語版
統語論[とうごろん]

統語論(とうごろん)あるいはシンタクス(syntax)とは、ヒト人間言語においてが構成される仕組み〔、またはそれを扱う言語学の一分野〔である。統辞論(とうじろん)、構文論(こうぶんろん)ともいう。
統語論は文法(grammar)[音韻論(音の仕組み)、形態論(語が構成される仕組み)などを含む、言語の構造を成り立たせている諸原理] の一部である〔。ただし、特に統語論のことを指して「文法」ということもある〔。
==語と句==

伝統的な考え方では、を構成するもっとも基本的な単位は(単語)であり(→語彙主義)、文は複数の語を一定の手順で組み合わせて行くことによって形成される。文を形成する上での語のまとまりをまたは構成素という。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「統語論」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Syntax 」があります。




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