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網浜 直子(あみはま なおこ、1968年8月12日 - )は、日本の女優・歌手・マルチタレント。本名は秦 直子〔(はた なおこ、旧姓・網浜)。夫はタレントの三四六。 兵庫県神戸市灘区出身。162cm。血液型はO型〔。所属事務所はアンクル・エフ→JVCエンタテインメント→ハーキュリーズ == 人物・来歴 == 神戸市立長峰中学校卒業後、神戸ベルのケーキ工場で就業中、1984年にミス・セブンティーンコンテストで18万325人(応募総数歴代最大)の応募者の中から松本典子とダブルでグランプリを獲得した〔「キミ、誰が好き この夏 網浜直子」Steve 近代映画社、1985年7月号、42項〕。翌1985年、デビューとなる映画『バローギャング・BC』でシブがき隊と共演した。以降、映画『ビーバップ・ハイスクール高校与太郎完結編』『仁義なき野望』、ドラマ『愛という名のもとに』、『温泉へ行こう』、『同級生』、『ママまっしぐら!』など数多くの作品に出演。尚、ミス・セブンティーンコンテストの同期には国生さゆり、渡辺美里、工藤静香、斉藤さおりなどがいる。 1985年には『竹下涙話』で歌手としてもデビュー。キャッチフレーズは「ちょっと変な女の子」。同期の中山美穂、森下恵理、斉藤さおりとは親友だった。今でも仲はいいらしい。中山美穂が1993年に出したアルバム『わがままなあくとれす』の5曲目「Dear My Friends」ではAmieというニックネームで他数人と歌詞内に登場している。ちなみに同アルバムのラスト曲「こんな日の雨なら大好き -The Rain Came Down-」では中山と共作で作詞の欄にクレジットされている。また、斉藤さおりが1988年に発売したアルバム『FOLLOW MY HEART』収録曲「Ammie」は、斉藤が網浜直子に対して親友としての思いを伝えた曲である。 1985年夏に行われた日本青年館でのファーストコンサートでは、当時親友のダンプ松本、中山美穂も花束をもって祝いに駆けつけた。出演CMカゴメ「IMO」のCMソング「シリアス」、夏・体験物語挿入歌のマイアミ・サウンド・マシーンカバー曲「ホットサマーナイト」など続々リリースし、また、1987年コーセー化粧品「ソニア」のCMソング、コーセー1987年キャンペンガールもつとめた、『夏は目の毒、恋の毒』はCMで大量にOAされた。セカンドアルバム、未唯とのデュエット曲『ブレイク・モーション』はお蔵入りに。またのちに、2002年にCD「未唯ゴールデンベスト」でCD化された。 1992年に同じ事務所の飯島直子とデュオ「W-NAO」(ダブル・ナオ)を結成(ビーイングによるプロデュース)し、シングル『孤独のRunaway』アルバム『W-NAO』などをリリース。 ものまねバトル大賞での共演がきっかけで1998年にタレントの松山三四郎(当時の芸名)と結婚。2001年5月に長男を出産し、次いで年子となる次男も出産。現在は女優、タレント業を中心に活躍している。 2007年12月には、当時所属のレコード会社ソニー・ミュージックエンタテインメントから発売された全リリースシングルA,B面、12インチシングル音源が完全収録された『Amie's 2nd Avenue -Singles Collection-』がインターネットサイト限定で販売された。また、2009年6月、アンコールプレスとして、再び発売された。 2011年3月、歌手としてMOWRIX JAPANより企画物シングル「しなの恋巡り」を発売。作詞は夫の三四六が担当。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「網浜直子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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