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綾浪徳太郎[あやなみとくたろう]
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・ 綾 : [あや] 【名詞】 1. (1) figure 2. design 3. (2) twill weave 4. pattern of diagonal stripes
綾浪徳太郎[あやなみとくたろう] 綾浪徳太郎(あやなみとくたろう、1856年6月3日(安政3年5月1日) - 1901年(明治34年)7月12日)は、高砂部屋に所属した元力士。6代追手風。本名は高木徳太郎。陸奥国津軽郡(現在の青森県南津軽郡藤崎町)出身。174cm、90kg。最高位は東関脇。
==経歴== 入門までは郷里にいて、主に農業や力仕事(蔵米の運搬)をしていた。怪力ぶりが惜しいと勧められ高砂部屋に入る。1880年5月に二枚目格付出で初土俵。1886年1月に入幕を果たす。1891年には関脇に昇進し連続4場所務めたが、1892年6月限り引退、追手風を襲名した。無類の怪力で知られ、巡業や花相撲で五斗俵を一度に8俵持ち上げ、土俵を一周する余興を行った。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「綾浪徳太郎」の詳細全文を読む
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