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緋色の幻影 : ミニ英和和英辞書
緋色の幻影[あけ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [あけ]
 【名詞】 1. (1) scarlet 2. red 3. (2) bloody
: [しきさい, いろ]
 【名詞】 1. (1) colour 2. color 3. (2) sensuality 4. lust 
: [まぼろし]
 【名詞】 1. phantom 2. vision 3. illusion 4. dream 
幻影 : [げんえい]
 【名詞】 1. phantom 2. vision 3. illusion 
: [かげ]
 【名詞】 1. shade 2. shadow 3. other side 

緋色の幻影 ( リダイレクト:劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影 ) : ウィキペディア日本語版
劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影[げきじょうばん はんたーはんたー ふぁんとむ るーじゅ]

劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影』(げきじょうばん ハンターハンター ファントム・ルージュ)は、2013年1月12日に全国東宝系にて公開された日本のアニメーション映画。漫画『HUNTER×HUNTER』初の劇場作品。日本テレビ放送網開局60周年記念作品。佐藤雄三の劇場アニメ初監督作品。
キャッチコピーは、「Vengeance is mine.〈復讐は 我が手で。〉」「復讐×裏切りのバトルロイヤル」「この復讐こそが、宿命。」。
== 概要 ==
2012年3月14日、劇場版アニメの制作が発表された。発表時が2012年であったことから14年ぶりと報じられた。この当時、ストーリーは完全オリジナルとなる予定とされたが、後に原作者の約10年前の未公開ネームを元にした話になることが発表された。公開後は連載15周年記念と報じられた。
2012年7月18日、正式タイトルを「劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影」とすることが決定した。また、公開3日前の2012年7月15日、TVアニメ第39話「ネガイ×ト×チカイ」から幻影旅団が登場することにちなみ、劇場版でも同じく幻影旅団が参加することも報じられた。
2012年7月23日、クラピカの目が緋色に光り、その右目に数字の「4」の字が浮かんだイメージイラストが公開された。このイメージイラストは後に、小説版の表紙、チラシ、パンフレット、前売券購入者先着50,000名限定のクリアファイル、公式アプリ背景画像、予告映像のタイトルコール直前などに使われた。
2012年11月1日、主題歌をゆず、パイロ役を川島海荷が担当することが発表された。また、主題歌の作成方法も組曲形式での作成となることも発表された。
2012年11月18日、オモカゲ役を藤木直人が担当することが発表された。藤木は役の決定は演技力と落ち着いた声とプロデューサーから評価されてのオファーであったと述べている〔。
2012年12月21日、トイズファクトリー運営の「Toy's Hop」から「REASON」完全生産限定版のジャケットイラストがプリントされたTシャツが発売された。
2012年12月23日、「ジャンプフェスタ2013」のジャンプスーパーステージ会場でゴン役の潘めぐみ、キルア役の伊瀬茉莉也、クラピカ役の沢城みゆき、レオリオ役の藤原啓治が登場。ゲストとしてパイロ役の川島海荷も参加。本作の内容をネタバレギリギリまで語った。また小説版が2013年1月15日に発売されることも告知された。レツ役として出演した平野綾も、会場で出番待ちの間、会場を探索し読者に状況を解説、潘めぐみ、伊瀬茉莉也と合流したことをブログで述べている。
2013年1月6日、特別番組「劇場版ハンター×ハンター公開記念!知っておきたいハンターの謎SP」が放映〔http://www.ntv.co.jp/program/detail/21816730.html〕。この公開前のスペシャル番組は日本テレビ運営の動画配信サイト「日テレオンデマンド」でも配信された。ナレーターは上田まりえニコニコ生放送にてゴン=フリークス役の潘めぐみ、キルア=ゾルディック役の伊瀬茉莉也、レオリオ役の藤原啓治による映画に関連した公開座談会、テレビアニメ版第47話「セイヤク×ト×セイヤク 」の上映が行われた。
2013年1月8日、東京のニッショーホールにて試写会が行われ、700人が集まった。会場にはゴン、キルアの着ぐるみ、パイロ役の川島海荷、オモカゲ役の藤木直人、ゆずが登場。藤木直人は緋色のネクタイ、川島海荷は緋色のドレスと作品趣旨に沿った衣装で登場した。登場した3人は鈴木崇司を司会者として原作への思い、制作への思いを語った。 藤木直人は好きな登場人物に「覚悟があるから」という理由でクラピカを挙げた〔。北川悠仁は「仕事場で漫画を読めた」「楽屋で週刊少年ジャンプの編集長と会って感激だった」と挨拶した〔2013年1月8日時点での「週刊少年ジャンプ」編集長は瓶子吉久である〕。「REASON」の原曲が絆を扱う曲だったのを『HUNTER×HUNTER』でも沿うものがあるかもしれないとの「REASON」制作エピソードも明かされた〔。終盤には客席へのプレゼントとして主題歌「REASON」の生演奏が行われた〔。この生演奏企画は次作『HUNTER×HUNTER -The LAST MISSION-』のイベントでも開催され、居合わせたゴン役の潘めぐみが感極まり号泣した。
2013年1月12日、東京のバルト9でパイロ役の川島海荷、オモカゲ役の藤木直人が登場、舞台挨拶が行われると共に毛筆書きで今年なりたい「ハンター」を示しあった。また作品のエンドロール後にネテロの姿が映し出され、HUNTER×HUNTER第2弾の劇場版を製作予定であることが発表された。舞台挨拶で「ハンター」を示し合うイベントは、次作『劇場版 HUNTER×HUNTER -The LAST MISSION-』の試写会舞台挨拶でも行われた。狩った(ハントした)ものが、2013年度の自分へのクリスマスプレゼントとなる企画であった〔。
2013年6月22日、2013年度サンフランシスコ国際映画祭アニメーション部門6作品の1つとして上映されることが発表された。他の5作品は『おおかみこどもの雨と雪』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』『ベルセルク 黄金時代篇 II ドルドレイ攻略』『劇場版 NARUTO -ナルト- 疾風伝 ザ・ロストタワー』『劇場版 TIGER & BUNNY -The Beginning-』である。
2013年7月24日にDVD・Blu-rayが発売された。オリコン最高位第15位(DVD)〔オリコン情報 〕。2013年度TSUTAYA DVD/Blu-ray レンタルランキング アニメ部門 第17位。
2013年12月27日深夜、地上波で初放送された〔2013年12月27日は、ちょうど『劇場版 HUNTER×HUNTER -The LAST MISSION-』公開開始日でもある〕。以降、『劇場版 HUNTER×HUNTER -The LAST MISSION-』と共に製作元の一つでもある日本テレビ系列の放送局より地上波ならびに衛星通信で配信されている

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「劇場版 HUNTER×HUNTER 緋色の幻影」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Hunter × Hunter: Phantom Rouge 」があります。




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