|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 総 : [そう] 1. (n,pref) whole 2. all 3. general 4. gross ・ 総合 : [そうごう] 1. (n,vs) synthesis 2. coordination 3. putting together 4. integration 5. composite ・ 合 : [ごう] 【名詞】 1. go (approx. 0.18l or 0.33m) ・ 支所 : [ししょ] 【名詞】 1. branch (office) ・ 所 : [ところ, どころ] (suf) place ・ 方 : [ほう] 1. (n-adv,n) side 2. direction 3. way ・ 式 : [しき] 1. (n,n-suf) (1) equation 2. formula 3. expression 4. (2) ceremony 5. (3) style
総合支所方式(そうごうししょほうしき)とは、市町村合併時における合併後の行政体制の一つである。 ==概要== 総合支所方式では、管理部門や議会をのぞき、各庁舎は合併以前の機能を持つ。従来の庁舎機能をほぼそのまま残しているため、合併による事務効率化が図りにくい。このため合併時の混乱や行政サービス低下を防ぐための暫定的措置とも言える。 例をあげると、愛媛県の四国中央市では、行革大綱の中で「合併後1-2年を総合支所方式、5年後を目処に分庁併用方式への移行、合併10年後に本庁方式へ移行しなければならない」と、現行の総合支所方式から分庁併用方式・本庁方式への移行を打ち出しており、総合支所方式を合併直後の暫定的な措置としている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「総合支所方式」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|