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総括原価方式 : ミニ英和和英辞書
総括原価方式[そうかつげんかほうしき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [そう]
  1. (n,pref) whole 2. all 3. general 4. gross 
総括 : [そうかつ]
  1. (n,vs) synthesis 2. recap 3. generalize 4. generalise 
: [はら, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation
原価 : [げんか]
 【名詞】 1. cost price 
: [あたい]
  1. (n,adj-no,vs) (1) (gen) (comp) value 2. price 3. cost 4. worth 5. merit 6. (2) variable (computer programming, programing)
: [ほう]
  1. (n-adv,n) side 2. direction 3. way 
: [しき]
  1. (n,n-suf) (1) equation 2. formula 3. expression 4. (2) ceremony 5. (3) style 

総括原価方式 : ウィキペディア日本語版
総括原価方式[そうかつげんかほうしき]
総括原価方式(そうかつげんかほうしき)とは、供給原価に基づき料金が決められるものであり、安定した供給が求められる公共性の高いサービスに適用される。この総括原価方式が適用されているものとして、電気料金ガス料金水道料金などがある。なお、それぞれの料金は、電気事業法第19条、ガス事業法第17条、水道法第14条によって規定されている。また、総括原価方式に代わる料金体系として、プライスキャップ方式(価格上限方式。price-cap regulation)、ヤードスティック方式(比較基準方式。yardstick regulation)などが挙げられる。
==統括原価方式のメリット・デメリット==
消費者庁によるレポート「『原価の範囲・水準の適正性』に関する論点」〔http://www.caa.go.jp/information/pdf/120903_1_2.pdf〕において、以下のようなメリット、デメリットが指摘されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「総括原価方式」の詳細全文を読む




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