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編集グループSURE(へんしゅうぐるーぷしゅあ)は、京都に小さな工房を持つ編集グループ。正格には「編集グループ メンバーは北沢街子(画家・作家)、瀧口夕美(編集者)など。 1995年、評論家の北沢恒彦が職場を定年退職した機会に、元・米屋である自宅の店先を改造し、「編集グループ 彼らの手がける本は鶴見俊輔を中心として、様々な分野へと広がりを持っている。セミナーシリーズ<鶴見俊輔と囲んで>は、中国文学者の井波律子、社会学者の作田啓一、法哲学者の那須耕介、作家の山田稔、そして文芸評論家の加藤典洋らを講師として招き、鶴見俊輔や専門家ではない生徒への講義と議論をまとめたもの。丸山眞男と鶴見俊輔、北沢恒彦、塩沢由典らによる7つの問答をまとめた『自由について--七つの問答』は、20年の歳月を経てまとめられた力作である。 == 出版 == *『もうろく帖』鶴見俊輔 *『ちいさな理想』鶴見俊輔 *『シリーズ《この人に会いたかった》』 *第1巻『人生に退屈しない知恵』ゲスト森毅・鶴見俊輔 *第2巻『「国」って何だろうか?──オバマのアメリカ合衆国、私が生まれた日本』ゲスト室謙二 *第3巻『ピアノは、ここにいらない──祖父と父とぼくの時代』ゲスト高橋悠治 *『ダンテは世界をどう描いたか ──新訳「神曲地獄篇」と、その解説』山田慶児 訳・著 *『ぼくは村の先生だった──村が徳山ダムに沈むまで』 大牧冨士夫著 *『アジアが生みだす世界像──竹内好の残したもの』鶴見俊輔/中島岳志/大澤真幸/山田慶児/井波律子/山田稔/黒川創編 *『悼詞』鶴見俊輔著 *『あのころ、ぼくは革命を信じていた ――敗戦と高度成長のあいだ』 大牧冨士夫著 *『ブックデザインの構想 -チェコのイラストレーションから、チラシ・描き文字まで』 平野甲賀・黒川創共著 *『シリーズ《鶴見俊輔と考える》』全5巻 鶴見俊輔・山田慶児・柳瀬睦男・中村桂子・谷川道雄・海老坂武 著 *第1巻「中国の医術を通して見えてきたもの──天文学から『夜鳴く鳥』へ」ゲスト・山田慶児(科学史家) *第2巻「科学と信仰のあいだで」ゲスト・柳瀬睦男(物理学者・カトリック司祭) *第3巻「わたしの中の38億年──生命誌の視野から」ゲスト・中村桂子(JT生命誌研究館館長) *第4巻「歴史の中を人間はどう生きてきたか──私たちの場所から中国中世を見る」ゲスト・谷川道雄(中国史家) *第5巻「この時代のひとり歩き」ゲスト・海老坂武(フランス文学者) *『たまたま、この世界に生まれて--半世紀後の『アメリカ哲学』講義』 鶴見俊輔 著 *『脱走の話--ベトナム戦争といま』 吉岡忍・鶴見俊輔 編著 *『ぼくの家には、むささびが棲んでいた--徳山村の記録』 大牧冨士夫 著 *『もじを描く』 平野甲賀 著 *『セミナーシリーズ《鶴見俊輔と囲んで》』全5巻 鶴見俊輔・井波律子・作田啓一・那須耕介・山田稔・加藤典洋 著 *第1巻『「論語」を、いま読む』ゲスト・井波律子(中国文学者) *第2巻『欲動を考える』ゲスト・作田啓一(社会学者) *第3巻『ある女性の生き方~茅辺かのうをめぐって』ゲスト・那須耕介(法哲学者) *第4巻『何も起らない小説』ゲスト・山田稔(作家) *第5巻『創作は進歩するのか』ゲスト・加藤典洋(文芸評論家) *『あたらしい人生--わるい子の絵本1』 北沢街子(絵・文) *『おばけ灯台--わるい子の絵本2』 文・奈浦なほ/絵・きむらみほ *『自由について--七つの問答』 丸山眞男(聞き手・鶴見俊輔・北沢恒彦・塩沢由典) *『京都学ことはじめ--森浩一12のお勉強』 森浩一 編著 *『酒はなめるように飲め/酒はいかに飲まれたか』 北沢恒彦・山田稔 著 *『手放せない記憶--私が考える場所 (鶴見俊輔・小田実対論)』 鶴見俊輔・小田実 編著 *『もうろくの春 鶴見俊輔詩集』 鶴見俊輔 著 *『隠された地図』 北沢恒彦 著 *『森浩一、食った記録』 森浩一 著 *『今よりマシな日本社会をどう作れるか』塩沢由典著 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「編集グループSURE」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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