|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 縁 : [よすが, えん] (n) a means of living, limbus, margin ・ 節 : [せつ, ぶし] 1. (n-suf) tune 2. tone 3. knot 4. knob 5. point
縁かいな節(えんかいなぶし)は、明治に流行した、俗謡の曲名。 ==概略== 明治6年ころ、うたわれはじめた俗曲「四季の縁」は「春は夕の手枕に、しっぽり濡るる軒の雨、ぬれてほころぶ山桜、花がとりもつ縁かいな」と、むすびの「縁かいな」というつややかなおもむきがよろこばれて流行した。 明治24年ころには、「新縁かいな節」として「選み出された議員さん、弁をふるって議するのも、つまるところは国のため、よいと悪いの論かいな」などとうたわれた。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「縁かいな節」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|