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(n) copula・ 繋辞 : [けいじ] (n) copula
コピュラ (copula) とは、文の主語とその後に置かれる語を結ぶための補助的な品詞をいう。コピュラによって主語と結ばれる語は名詞など、動詞以外の品詞が多い。 == 概要 == もともとはラテン語で「連結」の意味を表す名詞であったが、文法用語として使われるようになった。日本語で繋辞(けいじ)、繋合詞〔、むすび、連辞とも呼ばれる。また、コプラと呼ぶときもある。多くの言語で動詞のようにふるまい、特別な動詞として品詞分類される。 X=Yの形式を作るのがコピュラであるが、Y=Xと交換可能であり、2つの要素が一致することを指定(してい)、Y=Xとすることができず、YがXの属性を表すことを措定(そてい)と呼ぶ。これらを区別して表現する言語もある。 存在動詞と共通の言語も多いが、全く別の言語もある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「コピュラ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Copula (linguistics) 」があります。 スポンサード リンク
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