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織田寛定 : ミニ英和和英辞書
織田寛定[おだ とおさだ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おり]
 【名詞】 1. weave 2. weaving 3. woven item
: [た]
 【名詞】 1. rice field 

織田寛定 : ウィキペディア日本語版
織田寛定[おだ とおさだ]
織田 寛定(おだ とおさだ/ひろさだ、生年不詳 ‐ 明応4年9月7日1495年9月25日)〔『尾張群書系図部集』上 217頁〕)は戦国時代武将尾張下四郡の守護代。尾張日置城主。父は織田敏定〔『清洲町史』の織田氏系図〕(『信長公記』では織田寛広)。妻は美濃小守護代石丸利光の娘。子に達定〔『信長公記』〕、達勝〔『信長公記』〕らがいる。通称は五郎。官位近江守、丹波守。
尾張の海東郡中島郡愛知郡の三郡(後に尾張下四郡)を支配した清洲城の守護代「織田大和守家」の織田敏定の嫡男。また主君の尾張守護斯波義寛の一字「寛」の偏諱を受け、寛定と名乗ったと推定される。
明応3年(1494年)、美濃守護土岐氏の家督争い(船田合戦)が起こると、石丸利光の娘を正室に迎えたため、土岐元頼・石丸利光方に味方して、土岐政房斎藤妙純方の岩倉の上四郡守護代で織田伊勢守家当主の織田寛広と戦うが、明応4年(1495年)7月、父が陣中に死去する。だが、構わずに寛定は布陣を継続したが、一度、尾張へと下国して寛定は家督を継いだ。しかし、同年9月には美濃で討ち死にした。家督は一説に弟とされる寛村が継いだ。
== 脚注 ==



とおさた


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「織田寛定」の詳細全文を読む




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