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羅南区域(ラナムくいき)は、朝鮮民主主義人民共和国咸鏡北道清津市に属する区域。 日本統治時代には第19師団〔1930年(昭和5年)ごろの陸軍常備軍配置状況(羅南区域における)。 *第19師団司令部 *歩兵第38旅団司令部 *歩兵第73連隊 *歩兵第76連隊 *騎兵第27連隊 *野砲兵第25連隊。 昌弘社 編輯部「最新百科知識精講」昌弘社、1930年、746頁より。〕が置かれ、軍都として知られた。また、咸鏡北道庁所在地でもあった。 現在も朝鮮人民軍(北朝鮮軍)の軍事拠点とされている。 ==地理== 清津市域の南部に位置し、日本海に面する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「羅南区域」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Ranam-guyok 」があります。 スポンサード リンク
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