翻訳と辞書 Words near each other ・ 群行 ・ 群行の儀 ・ 群表現 ・ 群論 ・ 群論の用語 ・ 群論用語一覧 ・ 群議 ・ 群速度 ・ 群遅延 ・ 群遅延と位相遅延 ・ 群遅延特性 ・ 群選択 ・ 群選択説 ・ 群間移籍 ・ 群雀 ・ 群雄 ・ 群雄割拠 ・ 群集 ・ 群集の人 ・ 群集の多様度 Dictionary Lists mini英和辞書 mini和英辞書 Webster 1913 Latin-English FOLDOC Wikipedia English ウィキペディア

翻訳と辞書　辞書検索 [ 開発暫定版 ] スポンサード リンク 群遅延特性 ： ミニ英和和英辞書 群遅延特性[さが] ===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 遅延 ： [ちえん] 　 1. (n,vs) delay　 ・ 特性 ： [とくせい] 　【名詞】 1. special characteristic　2. special quality　 群遅延特性 （ リダイレクト：群遅延と位相遅延 ） ： ウィキペディア日本語版 群遅延と位相遅延[ぐんちえんといそうちえん] フィルタ回路において、入力波形と出力波形の位相差から遅延時間を計算する手法として、位相遅延を求める方法と、群遅延を求める方法がある。 波形にひずみが生じないようにするためには、できるかぎりフィルタ回路の遅延時間を一定にする必要がある〔相良岩男著 「わかりやすいフィルタ回路入門」 日刊工業新聞社 p.144 ISBN 4-526-05520-4〕。 この一例としてベッセルフィルタがある。 ==位相遅延== 位相遅延（phase delay） τp は、入力波形と出力波形の位相差φを 角周波数ωで割ったものであり、 :$\backslash tau\_p\; =\; -\; \backslash frac$ で求められる。 位相には 2πn の不定性（φ と φ＋2πn の間で区別が付かない）が存在するため、フィルタ回路の特性の指標を表すときは、位相遅延よりも群遅延を用いることが多い 〔未確認飛行C - 周波数特性 (ディジタル信号処理) 〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「群遅延と位相遅延」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Group delay and phase delay 」があります。 スポンサード リンク 翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.