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群馬県道・長野県道44号下仁田浅科線(ぐんまけんどう・ながのけんどう44ごう しもにたあさしなせん)は、群馬県甘楽郡下仁田町大字南野牧から長野県佐久市浅科を結ぶ県道(主要地方道)である。 == 概要 == * 起点 : 甘楽郡下仁田町大字南野牧(国道254号) * 終点 : 佐久市浅科(国道142号) 国道254号が起点であり、途中北と南に分かれるところの北が県道44号、南がそのまま下仁田トンネルの旧道となっている(簡易の道路標識が設置されている)。起点から道幅が狭く、周辺に集落(市野萱、屋敷)があるので、注意して走行する必要がある。市野萱の集落を過ぎると、道幅がさらに狭くなり、対向車のすれ違いが極めて困難になる。また、屋敷の集落を行くと、途中で県道認定が途切れるが、一応通行することは可能で、そのまま行くと神津牧場へと出る。地図上でも県道が途中で切れているが、道がそのまま続いているため、普通に通行できると思われがちだが、牧場の敷地内に入ることになるので、この道をそのまま通行することはしないほうがいいだろう〔長野県側から行くと、神津牧場の駐車場付近に車両進入禁止の標識があるのでそれより先の通行は不可能となる。〕(関係者以外の使用は避けるべきである。また、県道指定が途切れる地点の辺りでそれ以上の通行を禁止する旨の看板がある)。 神津牧場駐車場あたりより県道認定が復活するが、途中で内山隧道の旧道(内山峠)を通る〔国道指定が解除されているのかきわめて怪しい区間(こちらを参照)だが、一般に販売されている地図ではそのまま県道44号扱いになっているものが大半である。しかし、最近県道44号の簡易標識の下に国道254号標識が設置されている〕ため、引き続き自動車の運転は注意が必要。その途中を右折し(簡易標識が立っているのでそれを目印にすると良い)、しばらくは物見山の中の道を通過することになる。 群馬県側はほとんどの区間で道が狭小のため、自動車の運転には十分に注意して走行する必要がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「群馬県道・長野県道44号下仁田浅科線」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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