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(n,vs) disownment =========================== ・ 義 : [ぎ] 【名詞】 1. justice 2. righteousness 3. morality 4. honour 5. honor ・ 義絶 : [ぎぜつ] (n,vs) disownment
不孝(ふきょう) *古代律令法においては、八虐の1つ。子孫が祖父母・父母に対して悪逆(殺人)以外の犯罪行為を犯すこと。 *中世においては、祖父母・父母が子孫に対してその家族関係の断絶を宣言すること。義絶(ぎぜつ)と同義。江戸時代以後には勘当と呼ばれた。 *近世以後現代においては、「ふこう」と呼んで子孫が祖父母・父母に精神的負担をかける反道徳的行為のこと。→親不孝 == 律令法における「不孝」 == 大宝律令・養老律令においては名例律によって定められた八虐の1つである。 子(あるいは孫)が父母(あるいは祖父母)に対して行うことが違法となる行為を指し、訴訟を起こすこと、呪詛すること、罵詈を浴びせること、父母(祖父母)の許可なく勝手に戸籍や財産を分けて独立すること、父母(祖父母)の喪中(1年間)に婚姻すること、音楽などの娯楽にふけったり喪服を脱ぐこと、父母(祖父母)の死を聞いても悲しまずに平然としていること、父母(祖父母)が死んだと偽ってその妾と通じることが挙げられた。これらの行為は徒罪の対象であり、特に父母(祖父母)への訴訟は死罪の1つである絞に処せられて、皇族や公卿でも減刑されることが無い重罪とされた。なお、中国の律令法では、父母(祖父母)に対する供養の欠如も不孝とされていたが、日本の律令法には導入されなかった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「不孝」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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