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羽保屋山(はほやさん)は、秋田県大館市にある山である。 == 概要 == 奥羽山脈の北部、高森山地に属する羽保屋山は大館市から小坂町に至る樹海ライン沿いにある雪沢地区の北方に位置する。 周辺を400m前後の里山に囲まれ、山容は近づかないと望めないが、山頂には羽保屋大神の社が建ち、古くから信仰の山として里の人に崇拝されてきた。また、小坂鉱山の煙害被害復旧のモデルでもあった。しかし、大館市のシンボルである鳳凰山の陰になり、一般的には知名度は低い。 登山道は、大川目沢に沿った大川目林道の途中にあり、林道沿いに鳥居がある場所が登山口となる。登山口から直ぐに吊り橋を渡り、御滝分岐を左折、さらに杉林の中を進むと、中御殿の小祠がある。そこから、カラマツ林を通り、つづら折りの急坂を登ると平坦地となる。まもなく杉木立のある前岳につく。そこから尾根筋を進むと社がある山頂につく。 右の写真では、手前のピークが前岳で、奥のピークが羽保屋山である。山頂には三等三角点がある。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「羽保屋山」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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