|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 羽 : [わ, はね] 1. (n-suf) counter for birds 2. counter for rabbits ・ 切 : [せつ] 1. (adj-na,n) eager 2. earnest 3. ardent 4. kind 5. keen 6. acute ・ 松 : [まつ] 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system) ・ 雄 : [おす] 【名詞】 1. male (animal)
羽切 松雄(はぎり まつお、1913年(大正2年)11月10日 - 1997年(平成9年)1月15日)は、日本の海軍軍人、政治家。最終階級は海軍中尉。太平洋戦争における撃墜王。富士市議会議員、静岡県議会議員を務めた。 == 生涯 == === 入隊 === 1913年11月10日、静岡県田子浦村(現:富士市)に農漁業を営む一家の次男として生まれる〔森史朗『零戦の誕生』光人社9頁〕。夜間の青年訓練所を出た後に恐慌の影響で就職口がなかったため、両親に無断で海軍を志願した〔森史朗『零戦の誕生』光人社9頁〕。1932年(昭和7年)6月1日、横須賀海兵団に入団、18歳。11月、新兵教育を修了、巡洋艦「摩耶」に機関兵として乗組、3等機関兵。しかし、激しいしごきに嫌気が差して戦闘機乗りを受験し合格、1935年(昭和10年)2月、第28期操縦練習生を拝命、霞ケ浦海軍航空隊付。戦闘機専修に選抜され。8月、館山海軍航空隊で延長教育を受ける。1936年(昭和11年)11月、大湊海軍航空隊配属。1937年10月、大村空配属、空母「蒼龍」乗組、3等空兵曹。初の実戦部隊である。横山保分隊所属。蒼龍が艤装中だったため、鳳翔で着艦訓練に従事。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「羽切松雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|