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羽地御殿(はねじうどぅん)は、小禄御殿二世・尚弘業・浦添王子朝喬の三男・羽地王子朝元(三世)を系祖とする琉球王族。第二尚氏の分家で、代々羽地間切(現:名護市羽地地区、屋我地地区)の按司地頭を務めた琉球王国の大名。 初代・朝元(三世)は1592年に羽地間切を賜り、以後代々羽地を家名とした。五世・朝泰の三女は尚質王の妃である。六世・朝秀は尚質王、尚貞王の摂政を務め、琉球の五偉人の一人に挙げられる大政治家である。十二世・朝美も尚灝王の摂政を務めた。 == 系譜 == * 三世・羽地王子朝元 * 四世・羽地按司朝安 * 五世・羽地王子朝泰 * 六世・羽地王子朝秀 * 七世・羽地按司朝字 * 八世・羽地按司朝維 * 九世・羽地按司朝興 * 十世・羽地按司朝季 * 十一世・羽地按司朝英 * 十二世・羽地王子朝美 * 十三世・羽地按司朝照(朝美の弟・翁長親方朝典の次男。朝美の養子となる。) * 十四世・羽地按司(名不詳) * 十五世・羽地按司朝栓 ※初代・朝元は小禄御殿三世なので、羽地御殿の系譜では三世から始まる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「羽地御殿」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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