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羽後山田駅 : ミニ英和和英辞書
羽後山田駅[うごやまだえき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [わ, はね]
  1. (n-suf) counter for birds 2. counter for rabbits 
: [のち]
  1. (n,adj-no) afterwards 2. since then 3. in the future 
: [やま]
 【名詞】 1. (1) mountain 2. (2) pile 3. heap 4. (3) climax 5. critical point 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [えき]
 【名詞】 1. station 

羽後山田駅 : ウィキペディア日本語版
羽後山田駅[うごやまだえき]

羽後山田駅(うごやまだえき)は、秋田県湯沢市深堀字高屋敷(開業時は旧・雄勝郡山田村深堀)にあった羽後交通雄勝線(旧・雄勝鉄道)の廃駅)である。雄勝線の廃線に伴い1973年(昭和48年)4月1日に廃駅となった。
== 歴史 ==

* 1928年(昭和3年)8月10日 - 雄勝鉄道湯沢駅 - 西馬音内駅間開通に伴い開業〔書籍『日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 2 東北』(監修:今尾恵介新潮社、2008年6月発行)43ページより。〕〔書籍『新 鉄道廃線跡を歩く1 北海道・北東北編』(JTBパブリッシング、2010年4月発行)222ページより。〕〔書籍『新 消えた轍 3 東北』(著:寺田裕一、ネコ・パブリッシング、2010年8月発行)30,32-33,36ページより。〕〔書籍『私鉄の廃線跡を歩くI 北海道・東北編』(著:寺田裕一、JTBパブリッシング、2007年9月発行)165ページより。〕。
* 1943年(昭和18年)10月16日 - 交通統合に伴い横荘鉄道の駅となる〔〔。
* 1944年(昭和19年)6月1日 - 鉄道会社名を羽後鉄道に改称。路線名を雄勝線に制定。それに伴い羽後鉄道雄勝線の駅となる〔〔〔『私鉄の廃線跡を歩くI 北海道・東北編』106-109ページより。〕。
* 1951年(昭和26年)7月18日 - 信号機増設及び第二種連動装置設置を行い交換駅となる〔〔書籍『RM LIBRARY 52 羽後交通雄勝線』(著:若林宣、ネコ・パブリッシング、2003年11月発行)4,14-15,19-21,23,27,31,34,38,46ページより。〕(日付は認可日〔)。
* 1947年(昭和22年)
 * 2月 - 変電機械の故障により送電停止、横荘線から蒸気機関車を回送の上使用された際の、給水の基地となる〔『RM LIBRARY 52』17-18ページより。〕。
 * 3月頃 - 変電機械が復旧し、蒸気機関車を返却する〔。
 * 7月23日 - 豪雨による路盤及び橋脚損壊により雄勝線全区間運休、当駅も営業休止となる〔〔。
 * 8月14日 - 当駅 - 梺駅間が復旧、当駅も一時的な始発駅として営業再開となる〔〔。
 * 12月3日 - 湯沢駅 - 当駅間が復旧、全線営業再開となる〔〔。
* 1952年(昭和27年)2月15日 - 鉄道会社名を羽後交通に改称。それに伴い羽後交通雄勝線の駅となる〔〔〔〔。
* 1971年(昭和40年)12月9日 - 交換設備廃止〔〔、同時に無人化〔。
* 1973年(昭和48年)4月1日 - 雄勝線の廃線に伴い廃止となる〔〔〔〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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