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羽村 英(はむら えい、1973年6月11日 - )はアルゼンチン出身の俳優である。身長178cm、体重75kg。丹波道場出身。愛称は「英ちゃん(えいちゃん)」。趣味はツーリング、ドライブ、映画鑑賞、パソコン。特技は空手、バイクアクション。 == 略歴 == 1993年に『五星戦隊ダイレンジャー』でテンマレンジャー/天重星・将児役でデビュー。将児はボクシングのチャンピオンを目指す元不良少年という設定だったが、演じた羽村自身も学生時代は不良で暴走族でもあった事などヤンキーとして過ごした故に、そのキャラが生かされての起用となった。 共演した和田圭市と同様にダイレンジャーに愛着を持ち、特撮関連のイベントのトークショウに和田や能見達也と出演したこともある。雑誌『東映ヒーローMAX』Vol.6(辰巳出版、2003年7月刊行)に掲載された『ダイレンジャー』出演者7人の座談会時にも登場して当時の思い出を語った。 『ダイレンジャー』の小笠原猛監督については「親父」と呼んで慕い「キレやすい性格で、愛情表現が裏に出る人」と愛情を込め評している。 女優 乙羽信子の遺作となった映画「午後の遺言状」が舞台化されたときには「ホテル」や「Gメン75」で知られる映画監督・演出家 瀬川昌治に見出され「西岡大五郎役」で出演、またのちに同舞台演出をした映画監督新藤兼人に抜擢され映画「生きたい」にも出演を果たしている。 2009年には鈴木美潮主催340スズキpresents個人祭に自身の名前を冠した「羽村祭」に出演、久しぶりのダイレンのイベントにてファンを熱狂させた。 またその個人祭に出演したのが起爆剤となり2010年には鈴木美潮主催の340プレゼンツ「五星祭」が開かれ出演、ダイレンジャーにて共演した和田圭市、土屋圭輔と共に3時間半のイベントを盛り上げた。 現在は自身の演劇チームなどを結成するなど、舞台を中心に活躍している。また、舞台においては名を変え、演出、脚本の執筆もしている。 2011年から放送された『海賊戦隊ゴーカイジャー』ではダイレンジャーをテーマにした第33話の撮影を土屋圭輔と見学した縁で、最終話に土屋と共にゲスト出演。最終話では羽村自身が作ったテンマレンジャーキーが小道具として使用された。 2013年6月13日には、自身のプロデュースする特撮Cafe&Bar「蒼星の天馬」を東京都内にオープンし〔「蒼星の天馬」オフィシャルブログ 〕、プレオープンには『五星戦隊ダイレンジャー』のメンバーが全員集合した〔「羽村英オフィシャルTwitter」より〕。また、『高速戦隊ターボレンジャー』レッドターボ/炎力役の佐藤健太〔「佐藤健太オフィシャルTwitter」より〕、『鳥人戦隊ジェットマン』ブラックコンドル/結城凱役の若松俊秀〔「羽村英オフィシャルTwitter」より〕、『特捜戦隊デカレンジャー』デカマスター/ドギー・クルーガー(声)役の稲田徹〔「稲田徹オフィシャルTwitter」より〕、土屋圭輔の双子の兄土屋大輔〔「土屋大輔オフィシャルTwitter」より〕、スーツアクターの中川素州〔中川素州オフィシャルブログ「大連20年目のキセキ・・・」(2013年6月15日閲覧)〕など特撮界の知人、関係者が一同に会した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「羽村英」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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