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羽根モノ(はねモノ)とは、2004年7月の規則改正前まで「第2種」と区分されていたパチンコ遊技機の区分のひとつで、台の下方に設けられた開放チャッカーに入賞することによって、台中央に設けられた役モノへのルートが開き、その役モノ内部に設けられたV入賞口(Vゾーン)に玉が入れば大当たりとなるパチンコ台の総称。デジパチ(セブン機)、権利物機と区別して呼ぶ。規則改正前の慣例から現在でも「第2種」、「旧第2種」と呼ばれる場合もある。 「平台」「一般台」と呼ばれることもあるが、こちらは普通機と羽根モノを総称した言い方であり、羽根モノ自体を指す訳ではない。また、元は現金機としての供給が主流であったが、現在はCR機としての供給が主流となっている。 SANKYO、西陣、大一商会、京楽産業.、ニューギン、マルホン工業などのメーカーが積極的に羽根モノを手掛けてきたが、デジパチ全盛の現状では発売するメーカー・機種ともに非常に少なくなってきており、ホールでも見かけること自体が珍しくなっている。 == 羽根モノ == 開放チャッカーに玉が入賞し、役モノへのルートが開く様が飛行機の羽根のように見えるため「羽根モノ」と呼ばれる。別名「ヒコーキ」とも呼ばれる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「羽根モノ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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