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羽生蛇村（はにゅうだむら）は、SCEIのホラーゲーム『SIREN』及び『SIREN:New Translation』に登場する架空の村。××県三隅郡所属。モデルとなっているのは、埼玉県秩父郡内にかつて存在した岳集落とされる〔山の斜面にある暮らし，あった暮らし 平成14年春 埼玉県秩父市岳，茶平，武士平，大神楽，山掴 〕。埼玉県内に実在する羽生市とは無関係。 == 沿革 == === 『SIREN』における羽生蛇村の沿革 === *684年 - 大飢饉発生 *1926年(大正15年) - 宮田医院開業 *1920〜40年代 - 合石岳で錫採掘が始まる *1938年(昭和13年)5月21日 - 三十三人殺し事件が発生したとされる〔津山事件に端を発する都市伝説の一つとされ、公式記録にはない。〕 *1941年(昭和16年) - 宮田医院、旧日本軍指定病院に認定され、翌年に改築 *1950年代 - 三隅地方でマグニチュード6の地震発生 *1958年(昭和33年) - 合石岳東3号斜坑が開通 *1960年代 - 合石岳が鉱量枯渇によって閉山 *1975年(昭和50年)7月7日 - 波羅宿地区の旧軍防空施設が地盤沈下 *1976年(昭和51年)6月25日 - 羽生蛇村消防団結成 *1976年(昭和51年)7月5日 - 羽生蛇村の小学生が合石岳で行方不明になる *1976年(昭和51年)7月30日 - 光柱現象が起こる *1976年(昭和51年)8月2日 - 土石流災害発生 *1976年(昭和51年)8月4日 - 土石流災害から男女2名の遺体が発見される *1976年(昭和51年)9月 - 水門改修工事が始まる *1978年(昭和53年)8月 - 区画整理、大字粗戸から上粗戸/大字波羅宿から下粗戸へ地名変更 *2002年(昭和77年)〔作中では「昭和」の年号が続いている設定である。〕3月3日 - 県道333号線で落雷、車が炎上し乗員2名が死亡 *2003年(昭和78年)8月2日 - 土石流災害発生、羽生蛇村が異界に取り込まれる *2003年(昭和78年)8月5日 - 土石流災害から生存者1名が救出される 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「羽生蛇村」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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