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羽田スカイアーチ(はねだ-)とは東京国際空港(以下、羽田空港とする)の第一ターミナルと第二ターミナルの間にある橋梁である。羽田空港のシンボル的存在とされている〔これまでの沖展でハネダはこんなに便利になりました 第II期事業の整備概要 国土交通省関東地方整備局東京空港整備事務所 2013年11月7日閲覧〕。 アーチという名称ではあるが、実際には2つの橋梁がアーチから伸びるケーブルで吊られている斜張橋である。正式名称も東京国際空港中央南北連絡橋である〔東京国際空港中央南北連絡橋の景観設定と構造デザイン 土木学会論文集 (458), p129-135, 1993-01-00 〕。 平成4年度土木学会田中賞を受賞した〔田中賞作品部門受賞一覧 公益社団法人土木学会 2013年11月7日閲覧〕。 == 建設の背景 == 運輸省(現国土交通省)による東京国際空港沖合展開事業の第II期事業の一環として、西ターミナル施設が1993年9月に供用開始された。さらに首都高速湾岸線をふくむ東京湾岸道路が空港内まで乗り入れ、ターミナルと連絡することとなった〔東京国際(羽田)空港 国土交通省東京航空局 2013年11月7日閲覧〕〔。時を同じくして、東京モノレール羽田線がターミナル地区の中央部分まで延伸することとなった〔。 しかし湾岸線により、空港が東西に分断されてしまうため、湾岸線を跨ぐ橋が複数架設されることとなった〔。そのうち、最も中心的な存在とされたのが、東京国際空港中央南北連絡橋である〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「羽田スカイアーチ」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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