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羽鳥 明(はとり あきら、1920年 - )は日本の福音派牧師、大衆伝道者、ラジオ牧師。日本をはじめ世界的に有名な伝道者。羽鳥純二は実弟。 == 経歴 == === 初期 === 1920年に群馬県高崎市で桃井小学校校長を務めた父耕作、母コトの長男として生まれる。 1936年4月4日に高崎中学時代に同級生舟喜順一に誘われて前橋キリスト教会に行き、マーガリット・バーネット宣教師の導きでキリスト教に入信〔羽鳥 (1992), p.22-p.23〕。 1938年東京高等師範学校文科四部に入学する。東京では二葉独立教会(現:日本基督教団東中野教会)に籍を置き、由木康牧師の薫陶を受ける〔羽鳥 (1992), p.46〕。1940年(昭和15年)10月17日に青山学院で開催された全国キリスト教信徒大会で羽鳥が作った賛美歌「桜咲く日本の」が、由木の推薦により歌われた〔羽鳥 (1992), p.47〕。1941年秋に東京高等師範学校を短縮で卒業する。同年東京文理科大学史学科に入学する。1943年6月26日に父耕作が44歳で死去する。1944年に東京文理科大学を卒業し、東京都蔵前工業高等学校に就職する〔羽鳥 (1992), p.49〕。1944年秋に陸軍二等兵として召集され岩手県の通信部隊に入営する。陸軍軍曹として終戦を迎える。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「羽鳥明」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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