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翁寄松[おきな]
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・ 翁 : [おきな] 【名詞】 1. old man 2. venerable ・ 松 : [まつ] 【名詞】 1. (1) pine tree 2. (2) highest (of a three-tier ranking system)
翁寄松 ( リダイレクト:城間盛久 ) : ウィキペディア日本語版 | 城間盛久[ぐすくま せいきゅう]
城間 盛久(ぐすくま せいきゅう、1542年4月10日(嘉靖21年3月26日)-1612年4月26日(萬暦40年3月26日))は、琉球王国の官僚、政治家、書道家。三司官。翁氏永山殿内2世で童名は太郎金、号を瑞岩といい、唐名は翁 寄松。日本御家流の祖、鎌倉時代の能書家・尊円法親王の流れをくんでいることから、尊円城間(そんえん ぐすくま)と称された。 1601年から1605年までは三司官を務め、日本の親睦を深める。1605年、謝名利山は法司官であった城間を讒言して百姓の身分に貶め、自らこれに成り代わった。 == 登場作品 ==
*『琉球の風』(1993年1月~6月、NHK大河ドラマ、演:山崎満
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