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翁長吾央 : ミニ英和和英辞書
翁長吾央[おなが ごお]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おきな]
 【名詞】 1. old man 2. venerable
: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 
: [われ]
 【名詞】 1. me 2. oneself 3. self 4. ego

翁長吾央 : ウィキペディア日本語版
翁長吾央[おなが ごお]

翁長 吾央(おなが ごお、男性、1980年5月5日 - )は、日本プロボクサー沖縄県那覇市出身。大橋ボクシングジム所属。沖縄尚学高校東洋大学卒業。
トランクスに555の縫い取りがあるが、昭和55年5月5日生まれと名の吾央とGoを捩ったもの。
== 来歴 ==

=== アマチュア時代 ===

高校入学と同時にボクシングを始め(自身の1学年上の生徒までは興南高校で指導する)金城真吉監督の熱血指導で、1998年インターハイフライ級で決勝で花咲徳栄高校矢代義光に判定勝利。かながわ・ゆめ国体少年フライ級、選抜も制し高校3冠を達成した。アルゼンチンブエノスアイレスでの世界ユース選手権ではベスト8(プエルトリコライトウェルター級代表ミゲール・コットとエールを交換した)。
高校卒業後に進学の為に上京、高校時代からの同級生の中真光石東洋大学ボクシング部に所属し関東大学ボクシングリーグ戦や全日本アマチュアボクシング選手権大会国民体育大会等で活躍した。大学時代に熱戦を演じた相手には相澤国之清水智信らがいる。東洋大学は翁長の3年次に関東大学ボクシング2部リーグから1部リーグに昇格した(当時の1学年上の主将は三浦数馬)。翌年、翁長は主将となりリーグ戦でフライ級の階級賞を獲得。アマチュア戦績125戦114勝11敗。大学4年次、職員となり大学にとどまるかプロの道に進むか悩んだ末に卒業後、光石の実父中真茂が創始者の沖縄ワールドリングジムに入門。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「翁長吾央」の詳細全文を読む




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