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習 近平(しゅう きんぺい、、、1953年6月1日 - )は、中華人民共和国の政治家。中国共産党の第4世代の最高指導者であった胡錦濤の後任として、2012年より第5代〔1982年の総書記制導入以降。〕中国共産党中央委員会総書記、第6代中国共産党中央軍事委員会主席〔「中国共産党第18期中央委員会第1回全体会議コミュニケ 」人民網日本語版、2012年11月15日付配信記事(2012年11月16日閲覧)。〕、2013年より第7代中華人民共和国主席、第4代中華人民共和国中央軍事委員会主席を務め〔「全人代、習近平氏を国家主席に選出 」人民網日本語版、2013年3月14日付配信記事(2013年3月17日閲覧)。「全人代、習近平氏を国家中央軍事委主席に選出 」人民網日本語版、2013年3月14日付配信記事(2013年3月17日閲覧)。〕、中華人民共和国の最高指導者の地位にある〔川越一「中国共産党、習近平氏を総書記に選出 対日強硬姿勢加速に懸念 」『産経新聞』2012年11月15日付記事(2012年11月16日閲覧)。〕。太子党のひとりで、父は習仲勲(元国務院副総理)。 == 経歴 == 父・習仲勲が批判された文化大革命において反動学生とされ、1969年から7年間、陝西省延安市延川県に下放された。1974年に中国共産党に入党、下放された同地で生産大隊の党支部書記を務めている。1975年に国家重点大学の清華大学化学工程部に入学。1979年に卒業した後、国務院弁公庁で副総理の耿飈の秘書を務めた。 廈門副市長、福州市党委員会書記を経て、2000年に福建省長となる。2002年11月、張徳江に代わり49歳で浙江省党委書記に就任。2006年に上海市で大規模な汚職事件が発覚し、当時の市党委書記陳良宇が罷免されると、翌2007年3月24日、書記代理を務めていた韓正(上海市長)に代わって上海市党委書記に就任。これにより、第17期の党中央政治局入りは確実とみられていたが、同年10月の第17期党中央委員会第1回全体会議(第17期1中全会)において、一気に中央政治局常務委員にまで昇格するという「二階級特進」を果たし、中央書記処常務書記・中央党校校長にも任命された〔2007年12月21日、中央党校で行われていた新任党中央委員・中央候補委員の研修修了式に校長として出席し、校長職就任が確認された。「习近平在新任中央委员、候补委员学习十七大精神研讨班结业式上讲话 」新華網、2007年12月21日付配信記事(2013年1月23日閲覧)。〕。上海市党委書記は兪正声が引き継いだ。2008年3月15日、第11期全国人民代表大会第1回会議で国家副主席に選出される。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「習近平」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Xi Jinping 」があります。 スポンサード リンク
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