|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 耐火 : [たいか] 【名詞】 1. fireproof ・ 火 : [ひ] 1. (n,n-suf) fire 2. flame 3. blaze ・ 金 : [きん] 1. (n,n-suf) (1) gold 2. (2) gold general (shogi) (abbr) ・ 金庫 : [きんこ] 【名詞】 1. safe 2. vault 3. treasury 4. provider of funds
金庫(きんこ) #金庫(きんこ)は、現金や有価証券などの貴重品を収蔵する施設または容器。本項で詳述。 #金庫(きんこ)は、国または地方公共団体の現金出納事務を取り扱う機関を指す、財務会計上の用語。 #金庫(きんこ)は、社会経済政策的な融資を行うために設立される特殊な企業形態。 ##農林中央金庫(農林中金)、商工組合中央金庫(商工中金)については各々の項目を参照するほか、金庫 (特殊法人)を参照のこと。 ##協同組合組織などにより私人が設立する信用金庫、労働金庫については、各々の項目を参照のこと。 ---- 金庫(きんこ)は、現金や有価証券などの貴重品を収蔵する施設または容器。 ==目的による分類== ===耐火金庫=== 主に火災で紙幣や書類やデータディスクが焼失するのを防止する目的の金庫。盗難防止性能もある程度は備えているが、あまり高くない。一般的なものでは、本体の主材はコンクリートであり、それに水が含まれている。火災時にはその水が蒸発し、気化冷却で内部の温度を低く維持する。経年により水分が少しずつ蒸発しているため、耐用年数は20年としている。 標準品は紙幣や書類の焼失防止には役立つが、内部はかなり高温になる上、コンクリートからの水分の蒸発により多湿になるため、データディスクの内容が消失したり、各種フィルム類が損傷したりすることもある。このため、内部の温度上昇などを抑えているデータメディア対応耐火金庫もある。 個人の金と公金(売り上げなど)を区別するための手提げ可能な製品(手提げ金庫。cash box)も存在する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「金庫」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Safe 」があります。 スポンサード リンク
|