翻訳と辞書
Words near each other
・ 聖ニコラエ聖堂 (ブラショフ)
・ 聖ニコラス
・ 聖ニコラス大聖堂
・ 聖ニコラス大聖堂 (ワシントンD.C.)
・ 聖ニコラス聖堂
・ 聖ニコラス聖堂 (マンハッタン)
・ 聖ニノの十字
・ 聖ニノの十字架
・ 聖ニノ十字
・ 聖ニノ十字架
聖ネデリャ
・ 聖ネデリャ教会
・ 聖ネデリャ教会襲撃事件
・ 聖バルテルミの大虐殺
・ 聖バルテルミの虐殺
・ 聖バルテルミーの大虐殺
・ 聖バルテルミーの虐殺
・ 聖バルトロマイの大虐殺
・ 聖バルトロマイの虐殺
・ 聖バルトロメオ


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

聖ネデリャ : ミニ英和和英辞書
聖ネデリャ[ひじり, せい]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ひじり, せい]
  1. (pref) saint 2. st.

聖ネデリャ ( リダイレクト:聖キリアキ ) : ウィキペディア日本語版
聖キリアキ[せいきりあき]

聖キリアキギリシャ語:)、あるいは聖ネデリャブルガリア語:)は、3世紀のギリシャの人物であり、キリスト教聖人である。ギリシャ人でキリスト教徒であったドロテウスとエウセビアの娘として生まれる。主日(日曜日)に生まれたことから、ギリシャ語で「主日」を意味するキリアキと名づけられた〔ギリシャ語で「主」は""(キリオス)、主日は(キリアキ)であり、前者が後者の語源。転写は現代ギリシャ語による。〕。
ローマ皇帝ディオクレティアヌスはキリアキの両親がキリスト教徒であったため彼らを拷問するよう命じ、後に2人を追放した。キリアキは、ディオクレティアヌスの共同統治者であった皇帝マクシミアヌスの元に送られ、法廷に引き出される。その場で信仰を捨てることを拒絶すると、皇帝は鞭打ちを命じた。皇帝の者たちがあらゆる方法でキリアキを拷問したが、彼女の信仰を崩すことはできなかった。ある夜、牢獄にて「拷問を恐れるな、キリアキよ。我が聖神(聖霊)はお前と共にある。」との神の声を聞き、それを信じる。そしてその後もさまざまな拷問を生き抜き、ついに断首されることになったときに神への祈りを始めた。それがキリアキが生きている間に成した最後の行いであった。キリアキは21歳で死去した。
毎年7月7日はキリアキの記憶日となっている。
== 脚注 ==




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「聖キリアキ」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Kyriaki (martyr) 」があります。




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.