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『大四十経』〔『南伝大蔵経』、『パーリ仏典』片山〕(だいしじゅうきょう、, マハーカッターリーサカ・スッタ)とは、パーリ仏典経蔵中部に収録されている第117経。『聖道経』(しょうどうきょう)〔『原始仏典』中村〕とも。 類似の伝統漢訳経典としては、『中阿含経』(大正蔵26)の第189経「聖道経」がある。 釈迦が、比丘たちに八正道を詳細化した善事二十項を説いていく。経名は、経中で釈迦が、その善事二十項と、それに対応する悪事二十項を足して、「四十の法」と総称していることに因む。 ==構成== ===登場人物=== *釈迦 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「大四十経」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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