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聚光院[じゅこういん]
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・ 光 : [ひかり] 【名詞】 1. light
聚光院[じゅこういん]
聚光院(じゅこういん)は、京都府京都市北区紫野にある臨済宗大徳寺派の寺院。同派大本山大徳寺の塔頭のひとつ。聚光院という院号は三好長慶の法名「聚光院殿前匠作眠室進近大禅定門」から採られたものである。寺内は通常は公開されていない。 == 歴史 == 室町幕府12代将軍・足利義晴に仕えた三好長慶の養子・義継が永禄9年(1566年)に養父の菩提を弔うために笑嶺宗訢(しょうれいそうきん)を開山として建立。千利休が開祖・笑嶺和尚に参禅したことから利休の墓をはじめ、三千家(表千家・裏千家・武者小路千家)歴代の墓所となっている〔『京の禅寺をたずねる』、p.66; 『昭和京都名所図会 5 洛中』、p.132〕。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「聚光院」の詳細全文を読む
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