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《医学》 intercostal neuralgia =========================== ・ 肋 : [あばら] 【名詞】 1. rib 2. rib cage ・ 肋間神経痛 : [ろっかんしんけいつう] 《医学》 intercostal neuralgia ・ 間 : [けん, ま] 【名詞】 1. space 2. room 3. time 4. pause ・ 神 : [かみ] 【名詞】 1. god ・ 神経痛 : [しんけいつう] 【名詞】 1. nervous disorder 2. neuralgia ・ 経 : [けい, たていと] (n) (weaving) warp
肋間神経痛(ろっかんしんけいつう、''intercostal neuralgia'')とは、ろっ骨に沿って走る神経が何らかの原因で痛む症状のこと。その原因は不明なものが多い。あくまで症状であり、病名ではない。 == 原因 == 考えられる原因として一番多いのが、不自然な姿勢をとった時、また運動不足・疲労によって神経が骨や筋肉にはさまれて(絞めつけられて)突然起きる原発性。また、帯状疱疹ウイルスが原因で痛みを生じることがある続発性。通常であればウイルスに感染すると疱疹が現れるが、稀に現れない場合がある。発作的症状の度合とは著しく異なり、痛みが非常に激しくなる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「肋間神経痛」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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