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肘窩[ちゅうか] cubital fossa ===========================
肘窩 ( リダイレクト:肘 ) : ウィキペディア日本語版 | 肘[ひじ]
肘(ひじ、肱、臂)は、人間の腕の移行部で、上腕と前腕を繋ぐ肘関節(ちゅうかんせつ)と、これらを取り巻く筋や腱のことを指す。脚における膝に対応する。狭義には、腕を折り曲げたときに外側になる部分を指す。 == 概要 == 後面に尺骨上端部の肘頭があり、曲げると突出する(ファニーボーン)。前面には肘窩(ちゅうか)と呼ばれる浅い窪みも見られ、静脈注射にしばしば利用される。皮静脈がはっきりしているためである。 肘関節は上腕骨、橈骨、尺骨の間に存在する関節である。その屈伸を行うのは、主に上腕骨と尺骨間である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「肘」の詳細全文を読む
英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Elbow 」があります。
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