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肝線維症 : ミニ英和和英辞書
肝線維症[かんせんいしょう]
hepatic fibrosis
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: [きも, かん]
 【名詞】 1. (1) liver 2. (2) courage 3. spirit 4. pluck 5. guts 
: [しょう]
  1. (adj-na,n-suf) illness 
肝線維症 ( リダイレクト:肝硬変 ) : ウィキペディア日本語版
肝硬変[かんこうへん]

肝硬変(かんこうへん、:Liver cirrhosis)は、肝臓病の一つである。慢性の肝障害の進行によって、肝細胞が死滅・減少し線維組織によって置換された結果、肝臓が硬く変化し、肝機能が著しく減衰した状態を指す。
肝炎は可逆的であるが、肝硬変は非可逆的である。
== 疫学 ==
ウイルス性肝炎B型肝炎C型肝炎など)、アルコール性肝疾患原発性胆汁性肝硬変原発性硬化性胆管炎ヘモクロマトーシス自己免疫性肝炎、Wilson病などの慢性肝疾患が原因となり、あるいはこれらの疾患が進行した終末像である。〔肝疾患診療実践マニュアル 文光堂 1995〕 日本には40万人の肝硬変患者がおり、60%がC型肝硬変、15%がB型肝硬変、12%がアルコール性肝硬変である(新臨床内科学 第8版)。かつては日本でも日本住血吸虫の有病地において、虫卵と栄養不良を原因とする肝硬変もみられた。最近ではメタボリックシンドロームに関連した非アルコール性脂肪性肝炎 (NASH) が原因として注目されている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「肝硬変」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Cirrhosis 」があります。




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