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肥前白石駅(ひぜんしろいしえき)は、佐賀県杵島郡白石町大字福田にある、九州旅客鉄道(JR九州)長崎本線の駅である。 == 歴史 == * 1930年(昭和5年)3月9日 - 福治駅(ふくじえき)として鉄道省が開設。 * 1940年(昭和15年)4月1日 - 駅舎が改装され、肥前白石駅に改称(他に白石駅があるため肥前がつけられた)。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化により九州旅客鉄道が継承。 * 2016年(平成28年)3月26日 - 無人駅化。 == 駅構造 == 相対式ホーム2面2線を有する地上駅。互いのホームは跨線橋で連絡している。ホームは817系電車に対応し2両分がかさ上げされている。下り線を通過線とする一線スルー配線となっている。駅舎が下り線側にあるため、特急列車の待ち合わせがない場合には普通列車を上下とも下り線側に入線させ、乗降客が跨線橋を渡らずに済むようにする柔軟な運用が行われている。 特急「みどり27・32号」は隣の肥前山口駅で「ハウステンボス」編成を増解結しているが、27号から切り離された「ハウステンボス」編成はいったん当駅まで回送され、32号の発車時刻が近づくと再び肥前山口駅へ戻るという運用がなされている。 JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅だったが、2016年3月に無人駅となった〔〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「肥前白石駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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