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肥後かおり : ミニ英和和英辞書
肥後かおり[ひご かおり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こえ]
 【名詞】 1. manure 2. night soil 3. dung 4. fertiliser 5. fertilizer 
: [のち]
  1. (n,adj-no) afterwards 2. since then 3. in the future 

肥後かおり : ウィキペディア日本語版
肥後かおり[ひご かおり]

肥後かおり(ひご かおり、1969年3月12日 - )は、鹿児島県鹿児島市(旧日置郡松元町)出身の女子プロゴルファーである。鹿児島県立鹿児島西高等学校卒業。所属は現在フリー。
== 経歴 ==

*1989年ツアープロ登録。1992年に安比高原レディースで初優勝をかざると、同年に初めてのシード権を獲得。翌1993年は優勝こそなかったものの安定した成績を収め賞金ランキング12位となる。以降2004年まで賞金ランキングでは20位以内をキープ。特に1997年から2001年までの5年間は、賞金ランキング7位、4位、3位、6位、2位と賞金女王にはなれなかったものの、女子プロゴルフツアーの中心選手の一人として活躍した。
*また、2004年の日本女子プロの優勝によって、2000年の日本女子オープン、2001年のLPGAツアーチャンピオンシップと合わせて、当時の公式戦(メジャー大会)3大会の全てで優勝を飾った。後に公式戦へ昇格することとなるグンゼカップワールドレディス(現ワールドレディスチャンピオンシップ、当時から、日本の女子ゴルフツアーでは珍しい4日間大会だった)も1995年に優勝しており、大舞台での勝負強さも兼ね備えたゴルファーである。
*2000年代中盤以降、優勝から遠ざかっている(前述の2004年の日本女子プロが現在のところ最後の優勝)。2009年10月現在、国内ツアー通算17勝、生涯獲得賞金は7億円をこえて歴代4位にランクされるなど、女子プロゴルフの歴史に名を残す実績を誇っている。
*2009年11月、1993年から17年連続で獲得してきた賞金シードからの陥落が決まった。それでもファイナルQTにおいて11位に食い込み、2010年もある程度のツアー出場権を確保している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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